早稲田英語対策(商学部・政治経済学部・教育学部・社会学部)

早稲田商学部の英語は比較的読みやすいものがそろっています。教育学部に関しては段落ごとの細かい読み込みが必要になります。社会学部に関しては文法の難易度が少し上がり、慶應や早稲田の他学部にくらべ抽象度が高いものが出題されるので注意が必要です。政治経済学部の過去問は論理的でバランスとれた読解が要求されます。各学部ごとにカラーが異なるのでそれぞれの対策が必要になります。
 ロゴスIESでは高校3年生以降慶應コース、早稲田コースに分かれて対策を行っています。(商学部は同一コースになります)詳細はお問い合わせ下さい。

早稲田大学の国語(現代文)対策

早稲田の国語(現代文)は非常に高度な抽象的思考を要求されますが、トピックの整理を行い、過去問研究をすることで安定した点数がとれるように指導しています。基本的なテーマ(ことば、文化、教育、病気、学問など)に触れて、現代文特有の思考に慣れたのちに、一人ひとりの学習状況に合わせて、取り組む課題の難易度や順序などを構成します。最初から過去問ではなく受験生が取り組みやすいように編集してある良質な現代文で読解の訓練をします。よく出されるテーマを知り、文章を自分の言葉で読み授業中の対話から自分の言葉で表現する練習を行います。
 応用力養成の段階では早稲田レベルの現代文や慶應小論文にも出題されやすい自己、経済、芸術、科学、歴史などのテーマに触れながら、早稲田の各学部の過去問題に取り組みます。一人の学習では理解しにくいテーマの文章を実際の過去問題をつかって時間無制限でじっくり読むことで自分の早稲田大学のレベルを知るとともに、読解力の底上げも行います。この時期には例えば第二志望の明治や法政などの過去問題にも少し触れながら、早稲田の問題の特徴も明確にしていきます。
 冬期間はセンター試験などの読解演習に力を入れることを考えて11月から12月中旬までの間には2段階予習(まずは時間内で解いた点数を出してから、時間制限なく辞書ありでとことん解く)の後に授業で得点力を高める分析を行います。
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慶應SFC総合政策/環境情報学部

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